宝塚記念

取り急ぎ予想だけ。
タップダンスシチーゼンノロブロイ。この2頭の実力が抜けているのは衆目の一致するところ。あとはどちらが上かということだけ。有馬記念の時、タップは凱旋門賞以来の久々で、デキは8分程度だった。一方のロブロイは、順調に使われていたとはいえ、秋天→JCを連勝して消耗している状態だった。ともに万全の状態では無かったが、連勝の勢いを持ち込めたという点では、ロブロイにやや有利だったとも言える。今回は、タップは休み明けの金鯱賞をひと叩きされて万全の状態。ロブロイは順調に調整を積んだとはいえ休み明け初戦。果たして、タップが作り出す消耗戦にいきなりついていけるかというと、?がつく。ということで、今回はタップを上に取る。タップ−ロブロイだけでは面白くないので、タップから差し馬に何点か流すことにする。

◎15タップダンスシチー
○6ゼンノロブロイ
△1シルクフェイマス
△8サンライズペガサス
△4ハーツクライ
△5ボーンキング
△10ヴィータローザ(追加します)

馬券は馬単流しで。3連単なら◎○のどちらかが必ずアタマの変則2軸マルチ。