イラク人質問題について

もう既にさんざん色々なサイトで言われ尽くしていて今さらなんですが、一応この件に関して自説を述べておきますと、「テロリストの要求に屈して自衛隊を撤退させるべきではない。しかし、日本政府は3人の人質救出に全力を尽くし、『政府は自国民の生命を守る』という姿勢を見せよ。」ですね。まあ、さんざん他でも言われていて、当たり前な意見ですが。
それにしても、3人の人質の家族の方々は、TVに出まくりの話しまくりですね。彼らは話すたびに段々演技がかってきているなあと思うのは穿ちすぎでしょうか?まあ自分たちが「人質3人はイラクのために働いていた」と主張し、それがイラク人やテロリストに伝わることによって人質解放につながるかもしれないと言うことで、TVに出続けている部分はあるのでしょうが、なんかそれ以外の意図(自衛隊撤退を主張したい)もあるのではないかと勘ぐってしまいます。特に郡山氏のいとこですか?両親や兄弟ならともかく、いとこがわざわざしゃしゃり出てきて、「向こう(テロリスト)が自衛隊は撤退せよと言うのであれば、我々もその主張に応えていきたい(大体そんな意味の事を話していた)」などと公共の電波でほざくのは、一体何なんでしょうか?これだから自作自演だなどとネットで言われるんだと、ホント呆れましたね。